






すべての人には、
生まれながらに使命がある。
その志に気づき、
全力で挑戦する人を増やしたい。
私たちは、新規事業を通じて
一人ひとりのチャレンジを形にする
インキュベーションカンパニーグループです。
信じる道を突き進もう。
失敗経験は、成功へ近づいた証。
さぁ、どんなビジネスで、
自分と社会を幸せにするか。
君だけの答えを、教えてほしい。
すべての人には、
生まれながらに使命がある。
その志に気づき、
全力で挑戦する人を増やしたい。
私たちは、新規事業を通じて
一人ひとりのチャレンジを形にする
インキュベーションカンパニーグループです。
信じる道を突き進もう。
失敗経験は、成功へ近づいた証。
さぁ、どんなビジネスで、
自分と社会を幸せにするか。
君だけの答えを、教えてほしい。
NEWS
COMPANY
※動画は音声ありでご覧ください。
VENTURE BANK GROUP
グループ企業理念
沿革
ベンチャーバンクグループ
売上高 | 519億円 ※2023年2月期 |
---|---|
社員数 | 5,406名(社員4,530名、アルバイト876名) ※2023年5月末時点 |
株式会社ベンチャーバンクホールディングス
商号 | 株式会社ベンチャーバンクホールディングス |
---|---|
代表者 | 代表取締役社長 鷲見 貴彦(すみ たかひこ) |
創業 | 1990年12月 |
創立 | 2019年7月 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | 管理部門に関わる業務 |
主要取引銀行 | 三井住友銀行 青山支店 |
所在地 | 〒107-0061 東京都港区北青山1-2-3 青山ビル9F |
SERVICE
RECRUIT
新卒採用 / 中途採用
募集要項
新卒採用 | 通年採用 | |
---|---|---|
応募資格 | 2024年3月に4年生大学および 大学院を卒業見込みの方 |
入社時33歳未満の既卒/就業者 ※長期勤続によるキャリア形成を 図るためのポテンシャル採用 |
雇用形態 | 総合職正社員 | 総合職正社員 |
給与 | 当社規定による | 当社規定による |
配属 | 適性を見てグループ各社に配属予定 | 適性を見てグループ各社に配属予定 |
選考時期 | 2022年9月~ | 通年 |
入社時期 | 2024年4月 | 随時 |
新卒採用
通年採用
新規事業の企画を提案し、自ら出資して社長になり、株を保有することが出来る2021年春にスタートした新制度。初年度に立候補したLAVAの社員は、この制度を利用して株式会社ベンチャーバンクネクストを起業し、サーキット形式のマシンピラティス・スタジオ、「アーバンクラシックピラティス」を立ち上げました。
立候補制で、審査に通った社員は中間管理職を飛び越して、部長と同じ権限を持つことが可能に。直属の上司が社長や役員に変わり、部長と同じ裁量権を持ち、経営会議に出席する権利が得られます。
「いきなり部長見習い制度」で部長になった(株)LAVA Internationalの
松尾雅子さん(2009年新卒入社)
将来起業を目指す社員を、カバン持ちとして会長秘書に起用。現状の業務を続けながら経営会議に出席したり、会長からのミッションをこなしたりするパターンと、新規事業立ち上げにイチから関わり、会長が直接育てる師弟制度のようなパターンの2通りがあります。
まだ日本にはない、海外の面白いビジネスのWebサイトのリンクをメールに貼り付けて事務局に送るだけでOK。毎月、選ばれた入賞者には3万円の賞金が出ます。現在当社で最も成功しているビジネスのひとつである暗闇フィットネス®の「FEELCYCLE」も、ここから生まれた新規事業。
福利厚生
フィットネスやエステなどの自社サービスを社員割引価格で利用できます。
就業時間内にプロの整体師のマッサージ施術が500円で受けられます。
定期的にグループ社員を対象とした交流会を開催しています。
素材にこだわったヴィーガン対応のランチ&スナックを社員割引価格で購入できます。
ストレスケア、アンチエイジング効果がある点滴が社員割引価格で受けられます。
提携クリニックが提供する未病予防やアンチエイジングなどのメニューを社員割引価格で受けられます。
ベンチャーグループ各社への採用、労務、研修などHR領域における経験を活かした各種コンサルティングサービスを提供しています
ベンチャーバンクグループは、新規事業立ち上げによって成長してきた会社です。私自身、30代で独立して「まんが喫茶ゲラゲラ」「ホットヨガスタジオLAVA」などの事業を、何もないところから形にして来ました。そのワクワク感と達成感を、次世代の若者に味わってもらう場を提供したい。それが私がインキュベーション・カンパニーにこだわり続けている理由です。
成功からも失敗からも学べることがある。だからチャレンジの先には、成功か大成功かしかない。失敗を次に活かせば、その経験は失敗ではなく成功に変わる。私自身、多くのチャレンジから学んで来ました。チャレンジしなければ何も生まれないから、挑戦することでビジネスに必要な姿勢や知識を学んで行けばいい。まずはその過程を楽しんで欲しい。
―そんな想いに応えてくれる社員には、年齢や職種を問わず自分の可能性に挑戦できる、「いきなり社長制度」「いきなり部長見習い制度」など、ユニークな制度を提供しています。
固定観念を疑ってみる。そこから当社のたくさんの新しいビジネスが生まれて来ました。たとえばサプリメントの定期便ビジネスや、ヨガスタジオの月会費制などのアイデアは、恐らく日本初。今までなかったものを取り入れることで常に業界をリードして来たのが当社です。
当社の企業理念のベースにあるのは、ヨガ哲学の「人間は体験し、学ぶために生まれて来た」というもの。社員には自己犠牲のような働き方ではなく、自己実現の場として会社を活用して欲しいと願っています。新規事業にチャレンジしたい人はもちろん、まだ明確にやりたいことがあるわけではないけれど、自分の可能性を追求したいという情熱さえあれば、それで充分。経験や目標は後から着いて来る。仕事を通じて、人生を完全燃焼させてみませんか。
ベンチャーバンクグループは、新規事業立ち上げによって成長してきた会社です。私自身、30代で独立して「まんが喫茶ゲラゲラ」「ホットヨガスタジオLAVA」などの事業を、何もないところから形にして来ました。そのワクワク感と達成感を、次世代の若者に味わってもらう場を提供したい。それが私がインキュベーション・カンパニーにこだわり続けている理由です。
成功からも失敗からも学べることがある。だからチャレンジの先には、成功か大成功かしかない。失敗を次に活かせば、その経験は失敗ではなく成功に変わる。私自身、多くのチャレンジから学んで来ました。チャレンジしなければ何も生まれないから、挑戦することでビジネスに必要な姿勢や知識を学んで行けばいい。まずはその過程を楽しんで欲しい。
―そんな想いに応えてくれる社員には、年齢や職種を問わず自分の可能性に挑戦できる、「いきなり社長制度」「いきなり部長見習い制度」など、ユニークな制度を提供しています。
固定観念を疑ってみる。そこから当社のたくさんの新しいビジネスが生まれて来ました。たとえばサプリメントの定期便ビジネスや、ヨガスタジオの月会費制などのアイデアは、恐らく日本初。今までなかったものを取り入れることで常に業界をリードして来たのが当社です。
当社の企業理念のベースにあるのは、ヨガ哲学の「人間は体験し、学ぶために生まれて来た」というもの。社員には自己犠牲のような働き方ではなく、自己実現の場として会社を活用して欲しいと願っています。新規事業にチャレンジしたい人はもちろん、まだ明確にやりたいことがあるわけではないけれど、自分の可能性を追求したいという情熱さえあれば、それで充分。経験や目標は後から着いて来る。仕事を通じて、人生を完全燃焼させてみませんか。
2004年入社 社長室勤務
使命発見マスターカウンセラー/筆跡タイポロジーマスターアナリスト
大熊えりこ
一言で言うなら、関わる人が自分を知り、魅力を発揮し、開運させていくのが私の仕事です。社長室の業務としては、グループ横断的なイベントと新卒総合職の採用面接や研修を担当しています。
それと並行して生年月日から魂の特性がわかる「魂パターン」を使ってその方の使命をお伝えする「使命発見カウンセリング」を行ったり、「筆跡タイポロジー」や「魂パターン」からその人の特性や仕事の適性をみつけて生きやすくするための講座を開催したり、YouTubeで発信したりしています。雑誌の「anan」で取材されて8ページで特集されたこともあるんですよ。
「使命発見カウンセラー」の業務は副業のように見えるかもしれませんが、これらはすべて会社の業務として自ら考えて動いていること。会社のホームページで個人や企業向けのカウンセリングやセミナーの応募を受け付けたりもしています。
「筆跡タイポロジー」や「魂パターン」は人の特性をパターンとして分析する手法でもあるので、グループ各社の総合職採用にも活用しており、応募者や社員の履歴書や作文を見て、筆跡と生年月日からその人の人物像を割り出し、特性や長所や想定される懸念点をチェックして、採用担当者向けの補助資料を作成するのも私の業務のひとつです。
私は転職組で、1社目はサービス業、2社目ではIT企業で採用業務を担当。ベンチャーバンクホールディングス(当時はベンチャーバンク)は3社目で、人事担当として入社しました。その後、総務、人材開発、研修会社(アイジーン)の立ち上げを経て、現在は社長室にいます。
44歳のときに筆跡診断のセミナーを見つけたとき、「これだ!」とピンと来て資格を最短で取得したんです。これを学べば、今まで人事部で応募者の履歴書を見たときに感じていた、「何かいいな」、「何か気になるな」とう感覚を言語化できると思ったんです。
勉強している最中から、面接では筆跡診断を使って採用者の資質のアタリをつけていて。それが当たると評判になり、他の採用担当者も話を聞きに来るように。各部署で活躍している社員の履歴書を見ても、部署によって活躍する人の筆跡の特徴が明らかに違うんですよ。
同じ年に、会長が「社員の生き方が変わるような一週間の研修をやりたい」と言い始めて、研修のコンテンツを増やすために辿り着いたのが「魂」というキーワード。石川大智さんの「魂の掟」というブログを見つけ直接アプローチし、半年間伝授していただいて学びました。筆跡診断と「魂パターン」を組み合わせて研修生のカウンセリングに使い出したのが始まり。研修で何百人もの使命をみたことで、それを仕事にするくらい経験が積めました。
今、私は「筆跡診断」と「魂パターン」のほかに、「九星気学」や「算命学」など5種類の自然科学や統計学を学んでいます。人間って自分がわからないから迷う。闇雲にやっても問題が解決しないというときに、占いで自分の特性にアタリをつけて行動して行くと、合っていることと合っていないことが明確になります。そのためのツールとして活用してほしい。
私がやっているのは、それぞれの人たちが本来の才能に目覚めて、それを生かして行く筋道を立てるお手伝い。そうやって関わる人すべてが自分の得意なところを活かしながら、お互いに協力し合える世界を作って行くのが願いです。
社長室には私のような動きをする社員が多いので、よく「社長室に行きたいです」って言われるんです。そのためには、自分で何かを極めて、きちんと売り上げも立てられるようになること。「私はこれができます」と言える人なら、歓迎されると思います。
自分の特性を活かして活躍したい人。それが何なのかまだわかっていないのであれば、素直に、目の前のことをがむしゃらにやれる人。
素直ってすごく大事な資質で。決して「従順」という意味ではなく、自分の長所も良くないところも受け入れられるかどうかがポイントなんです。自分の特性を理解していれば、苦手な業務もやり方を工夫して乗り越えることができますから。
あとはビジネスをやるにしても、それをただ自分の好きなようにやりたいという理由だけではなくて、他者貢献することで自分の理想も叶えたいという視点を持てる人。
ビジネスをやりながら、同時に、自己本質を活かして幸せになることを目標としているので、人間教育にすごく力を入れていると思います。だからいい人が多いのかもしれない。実際に働いていて、素直で親切で優しい人ばかりなので働きやすい。
社外ではよく、「あの人がこれをやってくれない」というような不満を聞くけれど、うちの会社では「自分の環境は自分で良くするもの」という感覚をみんなが持っているから、気になることがあれば愚痴を言う前に、自分で行動して変えられる。そこはいいところだと感じます。
2004年入社 社長室
富永 奈々
社長室に所属。主に株式会社LAVA International(以下LAVA)から依頼を受けた、トップインストラクターの研修を行なっています。あとはインストラクターとしてヨガのパーソナルトレーニングを自主開催。営業はすべて自分発信なので、会社員ではありますが、実際にはフリーランスのような動きをしている、「個人商店」のような感じです。
2004年にLAVAの立ち上げのオープニングスタッフとして、ヨガのインストラクターをアルバ イトで始めたのが入社のきっかけです。そこから2013年に社員になりLAVAIR育成のトレーナーとして働きました。2019年4月にファーストシップ事業部に異動しました。ヨガの資格を発行するための講師の仕事は、生徒に資格取得する為の知識のみを伝える事が第一で、そこに私がやりたいこととのズレを感じるようになりました。私は個々の資質を伸ばすことに一番の興味があったので、退職を考えるようになっていったのですが、ちょうどその頃、ベンチャーバンクホールディングスの社長室の友人に退職を考えているという話をしたところ、「じゃあ社長室に来て好きなことをやりませんか?」と誘われました。「会社のために貢献できるのなら、やりたいことを何でもやって構わない。」と言われ、現在の社長室に異動となりました。
私はインストラクターみんなが楽しくイキイキと働いて、やりたいことを見つけて行くサポー トがしたい。なので、それぞれのインストラクターのヨガの動きを見て個性や能力を引き出すアドバイスをしています。働く上で悩んだり立ち止まったりするときに、「自分の能力がないからじゃないか」と思ってしまうことがあります。だからまずはヨガのレッスンで個々の動きを見て素質を見極め、どうすれば仕事をしていく上でその素質を発揮するスイッチが入るか。それに気づいてもらうことが主な私の役割です。
トレーナーをやっていたので、とにかく人を見ていました。「この人は今何に困っているのだろう」、「どうしたらプログラムに合格する条件に到達できるようになるだろう」とか。それを見分けて期間内に間に合うように端的にアドバイスを伝えて、インストラクター試験合格に導いていました。そうやって人の素質を見る訓練をしてきたことが、現在の業務に繋がっていると思います。
2021年9月にLAVAからベンチャーバンクホールディングスに転籍したので、LAVAの人たちに「仕事をください」と言っても、「他社にお願いするとお金がかかるんじゃないか」と思われて、最初は依頼が全く来ない。ひとりだけ、昔から信頼してくれていたエリアマネージャーの方が、トップインストラクターの研修をお願いしたいと手を挙げてくれました。 それを1年間やったら、ほぼ全員が売り上げランキングで上位に入ったんです。そして教えたインストラクターたちの肩書きのランクが上がったり。それぞれが自主性を持って積極的に動くようになりました。そこから派生して、別のエリアの研修依頼も来るようになって。あとはLAVAでレッスンもしているので、そこでお客様と繋がって、パーソナルレッスンの依頼が来たりします。
基本的には8時から17時までの出社。パーソナルレッスンを1、2件やって、あとは事務作業 や研修の準備をすることが多いです。パーソナルレッスンを録画してインスタグラムに投稿したり、レッスンの予約サイト作成や告知も自分でやります。働き方として は、完全に個人事業主のようなものですね。やりたいことをやらせて頂けるのは本当 に恵まれていると思います。
健康的で年齢よりも若く見える人がとても多く、会長の気持ちも若いので、「若い会社」というイメージです。それと、研修が多くて社内で学べる場がすごく充実している。研修は社員が講師となり行うのですが、それだけの知識・スキルを持っている人が社内に多く居るということです。
自分で何かをやりたいというアイデアを出す人が求められている会社だと思います。そのやりたいことのサポートもしてくれる。インキュベーション・カンパニーなので、思いついたアイデアにOKを出してパッとやる、というスピードも早い。そういう好奇心やチャレンジ精神がある人は、やりがいを感じられる職場なのではないでしょうか。
2021年新卒入社 人事部
石田 敦嵩
来た人が喜んで、帰りたくなくなるような場所を作る仕事がしたいと思って就活していました。会社の事業説明を聞いたときに、新規事業もやっていて、FEELCYCLEではLUSTERという大きなイベントもあるし、エンタメ性があって私のやりたいことと近いなと。
入社後の新人研修で、現場を学ぶためにFEELCYCLEのインストラクターを1年半務めました。そこで人並以上の成果を出すように努力しました。その結果、新店舗のメンバーへ立候補した際に選抜していただいたり、前々からやりたいといっていたLUSTERの運営もやってみないかと声をかけていただきました。
LUSTER 2022は豊洲ピットのライブ会場で4千人くらいが入る大きなイベント。そのフェスエリアの総責任者を任されたんです。メンバーは全員年上で、私は最年少、もちろんイベントを仕切るのも未経験。だけどやりたい気持ちがあって手を挙げれば、チャンスを与えてくれる。大変だったけどすごくいい経験になりました。そのあとベンチャーバンクホールディングスに戻って来たタイミング(2023年1月)に「カバン持ち制度」がスタートして、面談で会長に声をかけられたのが始まりです。
会長が出席するグループ会社の定例会議や役員会議に出席して、経営陣がどんな仕事をして数字を見ているかというのを間近で学んで欲しいということで設けられた制度です。選ばれたメンバーは会長自らが選び、声をかけた、様々な代の総合職の社員たち。
2種類あって、ひとつは現在の業務を続けながら、主要な会議だけ参加する。もうひとつは私ともうひとりの同期がやっている会長付きの「専属カバン持ち」。これは会長が気になったビジネスや参入しようか考えている分野の市場調査や、実際に店舗に出向いてサービスを体験したり、どういうお客様がきているのかというリサーチをします。あとは実際にどれくらいの利益が出せるのかという金額シミュレーションもやっていますね。
私と同期はまだ経営に関しては素人なのでその見積りが甘いことも当然あるわけですが、そういうときは会長直々にダメ出しされて学ばないといけないことを教えてもらえる、贅沢な環境だと思います。もちろん、大変なこともありますけど。
まだ入社3年目で社会のイロハがわかっていないのにも関わらず、グループ会社のトップたちとやりとりする機会が多いので、提案の仕方など、コミュニケーション、仕事の進め方について苦労する場面はあります。それも失敗しながら、色んな先輩方にご教示いただきながら学んでいる最中です。
一代でこれだけ成功した人を直接見ながら働けるのは、大手企業に入っていたら絶対にできなかった経験。私は将来自分の会社を持ちたいという目標があるので、お話をいただいたときに「逃す手はないな」と思って飛び付きました。入社3年目でこんなことをやらせていただいていいのかなとは若干思っています(笑)。でも会長の元で色々学ばせてもらっているうちに、「会社を持つこと自体は別に大きな目標じゃないな」と思い始めました。視座が高くなったことでただ会社を作るよりも、どのようにして様々な業態のビジネスが成功していくかに興味が出てきたんです。
あとは、会長の数字やビジネスに関しての感覚がすごくて。世の中のビジネスを見たときにまず価格を見て、どのようなシステムで運用していて、それで儲かっているかどうか測る。そういうのを見ていて、私も脳の使い方が変わって来たし、ビジネスに対するマインドが身について来た気がします。
大きなイベントをやってみたいという目標は、LUSTERの運営で既に実現してしまいました。今は、会長と新規事業を考えて進めているので、そのビジネスが世に出て行くのが楽しみです。あとは「カバン持ち制度」が終わったら、マーケティングや広報をやってみたい。そこで自分のビジネスに対するヴィジョンをより明確にして、起業に必要な力をつけておきたいと思っています。
基本的に上下関係があまりなくて、意見が言いやすい。新入社員であろうと、意見やおかしいと思ったことを言ったら、受け入れられるかどうかは別としても、ちゃんと聞いてくれる。言って嫌な思いをするということはまずないです。働いている上司たちが心に余裕があって、気遣ってくれて面倒見がいいんですよね。会長との距離も近くて、誰でも会長に直接意見を言えるシステムもある。社内の風通しが良くて、入社前に思い描いていた社会人像より、だいぶ働きやすいですね。
この会社では、想像以上の働き方ができるのが魅力です。総合職採用だからやることはないと思っていたインストラクターをやって現場を見ることが出来たり、かと思えばいきなり会長のカバン持ちになったりとか。そういう、変化自体を楽しめる、前向きに受け止められる人には、すごく向いている会社じゃないかなと。それと、収益や集客で目に見えるフィードバックが割と早く出るので、働いていて達成感があって楽しいです。
あとはそのときそのときで一生懸命になれる才能さえあれば、社内ではきちんと評価される。やりたいことに対してチャンスも与えてくれるので、やりたいことがみつけられる会社じゃないかなと思います。
2004年12月の1号店オープンからわずか1年で20店舗を出店、2015年には全国200店舗にまで拡大し、日本中にホットヨガのブームを巻き起こした「LAVA」。立上げのきっかけは、2001年。創業者の妹夫婦が経営している名古屋のバーで、アメリカ人のお客さんが「日本にはホットヨガのスタジオがない」と残念がる些細な会話からだった。
当時アメリカではホットヨガが大ブーム。早速ニューヨークへ足を運び体験し、「これは日本でも流行る」という確信を得て、「日本にないならつくってしまおう」とすぐにスタジオをオープン。今でこそ、美容やメンタル・ヘルスケアのツールとしてメジャーになったホットヨガだが、当初は宗教のイメージが強く抵抗を覚える人も少なくなかった。しかし、高温多湿な環境がもたらす大量の発汗から「痩せた」「リフレッシュできた」「体調が良くなった」と次々と心も身体も美しくなりたい女性を虜にしていった。そして、全国で400店舗以上展開する国内最大級のヨガスタジオに成長。カルチャーとして日本に定着するまでに広がっていったのだ。
新規事業を始める際に重要なのは、「参入のタイミング」と「そのビジネスに対する情熱」だ。まず関心のアンテナを高く張り、自分で体験してみて面白そう、これから伸びそうと思う事業にいち早く参入すること。また、それだけでなく「やりたい」と心から思えることやることが重要。そのほうが圧倒的に効率が良いからだ。
0から1を生み出す挑戦に欠かせないのは、前例がないことはチャンスと捉え、良いと思ったらとにかくまずやってみる。そしてなにより「自分を信じて行動する」姿勢だ。新しいビジネスを飛躍させるアイデアやひらめきも、事業を軌道に乗せるための努力も、困難やトラブルを解決し続ける推進力も、その事業に携わる人間の「信念」と「情熱」があるからこそ実現するのだ。
「FEELCYCLE」の誕生は、ベンチャーバンクグループ内で毎月行われている『ビジネス発見コンテスト』がきっかけだった。このコンテストはグループ社員であれば誰でも簡単に応募することができる社内制度。2012年、ひとりの社員がFEELCYCLEの素となるアイデアを発表。当時のベンチャーバンク社長、鷲見の「面白そう、すぐにやろう」のひと言のもと、市場調査がはじまり、そこから8ヶ月で1号店オープンまで駆け抜けた。そして事業化から4年。いち事業から分社し、現在では日本全国へ拡大中。社内のコンテストから、実際にビジネスとして形になった好例だ。
IT’S STYLE. NOT FITNESS.
FEELCYCLEでは、大音量の音楽、音楽に合わせてライブさながらのライティングが光る暗闇空間の中、バイクエクササイズを行う。内装もスタイリッシュさにこだわり、お客様が通いたいと思える空間づくりをめざした。当時の日本には、暗闇の中で運動するという概念も、非日常空間を演出する内装にこだわったフィットネスもなかった。
コンセプトは、「IT’S STYLE.NOT FITNESS.」。これは、FEELCYCLEが運動だけを提供するサービスではなく、世の中に新しいスタイルを提供するサービスであることを表している。暗闇の空間は「できない姿を見られたくない」「汗だくで恥ずかしい」という感情を解放。暗闇だからこそ、レッスンに集中したり、自分自身と向き合うことができる。スタジオでは、インストラクターによるパフォーマンスとともに、音楽を全身に浴び、音楽とひとつになる楽しさを提供している。スタイリッシュな内装は、レッスンだけではなく、FEELCYCLEに行くこと自体がステイタスとなり、ライフスタイルの輝きが増す。
運動習慣がない人、運動が続かなかった人もFEELCYCLEだと続けられる。「落ち込んだ時も元気になれる」「運動することの楽しさをはじめて知った」「音楽が好きになった」など、身体の変化だけでなく、前向きになれたり、日々の生活が楽しくなったりと、ライフスタイルがプラスに変わっていくからだ。お客様のライフスタイルを輝かせたいという想いから、既存の概念に捉われず、自分たちのあるべき姿の実現に向けて行動を続けて行く。その結果、日本中に「暗闇フィットネス」という新たなエンターテイメントをつくり、唯一無二な存在として成長を遂げるに至ったのだ。
株式会社ベンチャーバンクホールディングス(以下、当社)は、管理部門のアウトソーシング事業等を展開する上でお客様、従業員等から個人情報をお預かりします。個人情報保護の重要性を認識し、個人情報保護方針を次の通りに定めるとともに、全社員がこれを遵守し、今後とも個人情報の適正な取扱いと厳正な保護に努めてまいります。
制定 令和元年7月1日
代表取締役会長 鷲見 貴彦
株式会社ベンチャーバンクホールディングス(以下「当社」といいます。) は、以下に従って個人情報を取り扱います。
当社は、原則として、お客様本人の同意を得ずに個人情報を第三者へ提供することはありません。提供先・提供情報内容を特定したうえで、お客様本人の同意を得た場合に限り提供します。
ただし、以下の場合、関係法令に反しない範囲で、お客様ご本人の同意なく個人情報を提供することがあります。
① 法令に基づく場合
② 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合
③ 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要な場合
④ 国の機関若しくは地方公共団体等が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合
⑤ 統計的なデータなどお客様本人を識別できない状態で提供する場合
⑥ 当社との間で、機密保持契約を締結している協力会社、提携会社及び業務委託先会社に対して、利用目的を達成するために必要な範囲内において個人情報の取扱いを委託する場合
お客様より取得した個人情報について、以下の場合に共同利用する場合があります。この場合、共同利用者と契約を締結し、個人情報を適正に管理するように努めます。
当社が提供するサービス等に登録をした個人情報に関する共同利用
共同利用の範囲 | 株式会社ベンチャーバンク、株式会社LAVA International、株式会社FEEL CONNECTION、株式会社ソーエキサイト、株式会社iGENE、株式会社プラント及び株式会社ベンチャーバンクエンターテインメント並びに当社又は上記のいずれかの会社と契約し各種施設を運営する法人又は個人 |
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共同利用目的 | ①ご本人様確認(当社会員データとの照合)、顧客管理 ②共同利用者の加盟後の管理等取引上の判断 ③共同利用者の加盟店管理及び利用促進にかかわる業務 |
共同利用される 情報項目 |
氏名、住所、性別、生年月日、職業、メールアドレス、チケット購入使用履歴等、申込み時及び申込み後に取得した事項 |
共同利用責任者 | 株式会社ベンチャーバンクホールディングス |
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